「集客数」「購買率」「単価」の3軸から
売上の向上にコミットします。
弊社はノウハウ・実績ともに豊富な30代女性が中心となったトレンドに強いF1層とF2層へのアプローチが 強みです。需要に合わせハイスキルのチームを編成し、「集客数」「購買率」「単価」の3軸から売上の向上にコミットします。ハンズオンの育成では現場の課題の明確化を行い、足りないものは数字の分析力なのか、デザインスキルなのか、商品力なのか、細かくあるチェックリストから最適な体制構築を支援します。
ECコンサルティング
・戦略策定：現状の可視化 / 競合調査 / 予算からの適切なロードマップ策定
・ハンズオンでの育成
・数字結果からの方針再構築
・物流の仕組みの構築
EC運用代行
・戦略策定
・画像制作
・テキスト制作
・ディレクション
・プロデュース
・レポーティング
・越境EC
製作事例
洋菓子EC販売企業
▼専任担当7～10名の現場 ▼リアル店舗無し
http://priroll.jp/
キャラの版権を洋菓子に印刷して販売するモデルで売上を確立し数字を伸ばしてきたが、5年以上前に作ったサイトデザインのまま、新商品の企画と登録のみを繰り返して売上が頭打ちの状態だった現場を支援。人数のいる現場だったので週１×2－3時間現場に張り付いて人員の適切な再配置を重点的に行う。新商品ありきだけではなく、分析と数字に基づいた企画提案も同時に行い、「売りたいもの」「売れるもの」の2軸での進め方考え方の定着を図る。また、ターゲットの明確化からサイトのリニューアルを主導。
追加の予算無しで1年間で126％の売上増を達成。
靴の卸企業
▼大型商業施設への卸がメインの企業 ▼専任担当4名の現場 ▼リアル店舗1店
https://www.rakuten.ne.jp/gold/gallery-mc/
卸の卸専門だった地方の企業が、数年前にECを開始。ノウハウがなく、新商品の追加とモールのイベントにひたすら乗っかるだけで数字の振り返りは無し、適切なPDCAサイクルが全く回せておらず現場の雰囲気も売上も膠着状態だった現場に参画して支援。現場の人数に対して広げすぎていた出店数を整理し、デザイナーやアナリストなど必要な個々のスキルを現場で育てるとともに適切な数字の抽出、予算の組み立て方、振り返りとその活かし方を定着させる。現場で積極的に話し合える文化も醸成。出店数を減らし広告予算を削減したが売上は好調。コロナ下で大幅減と思われたところ前年割れを防ぐ。
お香専門販売企業
▼専任担当2名、兼任2－3名の現場 ▼リアル店舗4店
https://www.kohgen.com/
東海地区と東京で複数のリアル店舗を持つ企業。サービス内容も店舗での一般消費者への販売にとどまらず買取や業者への卸売りも行っている。それぞれに個別のECを作って回しているが、世界観と更新にかなりバラつきがある状態だったところに参画。カレンダーの作成と複数店舗にまたがった情報の共有の形を整え、店舗ごとの分断を解消。リアル店舗がある強みを生かし、連動させた企画でECの売上とSNSのフォロワーを増やし追加の予算無しで半年で123％の売上増を達成。
プロ向け食材の小売
▼コロナ禍で既存ECを横展開▼販売元と個人客をマッチング
https://reachstock.jp/
音楽配信の大手企業が新規事業として、飲食店が生産者から直接買える食材の卸ECを立ち上げ。コロナ禍で一般消費者向けのECも開設。
商品はあるが個人客向けの見せ方やプロモーションの引き出しが少ない現場に入り、ランキングやバナーの挿入、商品ページ改善などCV率とリピート率改善を行う。合わせてSNSの運用も改善や他社とのコラボ企画も実施し数字UPに貢献。
防具の小売
▼剣道の防具のセレクトEC▼メーカーから直送が多い
https://reachstock.jp/
剣道の防具の職人が高齢化しておりEC化率の低さに目をつけて開設されたEC。剣道経験者の代表が立ちあげており、仕入れ先の開拓やコラムの投稿はテンポよく行っているが、ECの数字の見方と数字UPの施策の引き出しがなく、売上は思ったよりも上がっていないというフェーズでご支援。膨大なデータのどこに着目して改善を行うべきかをお伝えし、合わせて具体案も提案。そのために必要な人員を整えて自走する体制を整える。